企業担当者の方へ
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熱中症を防ぐためには、ぞれぞれの場所に応じた対策を取ることが重要です。
また、服装にも注意し、からだの蓄熱を避けましょう。
屋内
・エアコンで室内の温度を調節
・遮光カーテンで室温の上昇を抑える
・室温をこまめに確認
屋外
・日傘や帽子の着用
・日陰の利用
・こまめに休憩
からだの熱を下げる
・通気性がよく、速乾性のある衣服の着用
・保冷剤や冷たいタオル等で、からだを冷やす
※緊急安心センター事業
「すぐに病院に行った方がよいか」、「救急車を呼ぶべきか」など、
悩んだりためらわれた時は、救急安心センター事業(#7119)に電話をしてください。
医師、看護師などの専門家が、電話口で傷病者の状況を聞き取り、緊急性のある症状かを判断します。
相談内容から緊急性が高いと判断された場合は、
迅速な救急出動に繋ぎ、緊急性が高くないと判断された場合は、
受診可能な医療機関や受診のタイミングについて案内をしてもらえます。
傘と言えば、雨傘を連想される人が多いと思いますが、傘の歴史は日傘から始まりました。
エジプトやペルシャなどの彫刻画や壁画に日傘があったことで、今から約4000年前には日傘が存在していたことが分かっています。
一般的には、貴婦人たちが日傘を従者に持たせて歩いていたため、
当時の傘は、暑い日差しを遮る目的だけではなく、権力を象徴する道具としても用いられていたと考えられています。